第三日目
カシオペアで行く北海道
第一日目
翌朝早起きをしたので二条市場まで散歩をしました
朝食後は小樽へ向かいました
久しぶりに行った小樽でしたが、一段と観光客が増えているような気がしましたが、実際にはどうなんでしょうか?
観光客相手のお店が随分増えた様な気がします
歴史ある建物が沢山保存されています
ここで孫はトンボ玉の制作体験をしました
この建物もお土産物店です
昔の第一銀行小樽支店
立派な食品問屋のお店
三井銀行小樽支店だった建物です、立派ですね
澁澤倉庫
この日は定山渓温泉 定山渓グランドホテル瑞苑に宿泊
八月一杯ホテルでは花火が打ち上げられます

2013.8.21-25

上野駅13番線
16時20分発寝台特急カシオペア 札幌行

牽引機関車はEF510
12号車 展望車 
青森駅までは機関車の後ろにすぐに連結
したがって正面に見えるのは機関車の後方部だけです
EF510はカシオペア塗装
時間前に余裕をもって13番線に入線するので
撮影はゆっくりできます
12号車 展望車内 先端は一人掛けの椅子が4席
展望車内 札幌進行方向右側は1人掛け
函館からはこの右側からの展望が良い
噴火湾の景色が見えます
展望車 22日夜が明けてからのショットです
客車の通路 寝台の居室スペースを広くとるために
通路は狭い
このお弁当は3500円 予約が必要です
部屋まで持ってきてくれます
日本酒は付いていませんよ

ちなみに
ダイニングかーの夕食は洋食コース 7800円
和食 お重 5500円です
第五日目
第四日目
第二日目
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最終日豊平川河原でパークゴルフを楽しんだ後

北海道開拓の村へ行きました


この建物は昔の札幌駅
開拓村には歴史的な建物が移築保存されていました
お蕎麦屋さん
旧開拓使工業局庁

 明治初期の北海道開拓を主導した開拓使工業局の庁舎として、明治10年に札幌市街中心部に建設され、昭和54年に北海道開拓の村に創建時の姿で移築されました。
馬車鉄道
森林鉄道

旧浦河支庁庁舎

 明治30年(1897)、北海道庁が郡区役所を廃止し支庁制度を設けた結果、浦河支庁が置かれた。この建物は、大正8年(1919)に地元の浦河村および道庁の費用で建築され、昭和7年(1932)日高支庁と改称。昭和31年(1956)浦河町に払い下げられた後は、堺町会館や博物館として利用されていた。

孫が一人で乗ってきました
新富良野プリンスホテルにこの日は宿泊

ホテルの庭にて
翌朝、ホテルの敷地で気球の体験フライトをやっていました
赤とんぼが結構出てきていました
この日は富良野から1時間半車で旭川へ

旭山動物園に孫のリクエストで行ってきました
相変わらず人気のアザラシ館
どの動物も暑さで動きが緩慢でした
一眼レフカメラを孫にあげたら最近は出かけるときに必ず持ってきています
キリンは暑さに平気でした
ヒグマも元気一杯のパフォーマンス
動物園から札幌に戻り、時間があったので大倉山展望台
ジャンプ競技場へ
伊東大貴が出したバッケンレコード地点
ジャンプスタート地点まではリフトで
傾斜角度35度らしいですが、上から覗くと垂直に見えました
札幌市内が一望できました
サマージャンプもできるそうです
観光客は少なめでした
夕飯を食べがてら札幌市内を散策

時計台へ孫のリクエストで行きました
大通公園を通ってテレビ塔をパチリ
すすきのまで行き夕飯はキリンビアレストランで焼き肉でした
金曜日の夜ですすきのは人で溢れていました
満腹でラーメンまでは届きませんでした
深夜1時50分青森駅着 2時47分発
青森駅を出たところ

停車中に機関車が変わります
客車の前後が逆転して一号車が先頭で機関車の後ろに
連結されます

この写真は12号車の展望車から撮影したものです
青函トンネルを3時半過ぎに入り約50分ほどトンネル内を走って
間もなく空が白んできました
函館駅でまた前後が変わります
12号車に機関車が連結されて、12号車の展望車の正面は眺めが悪くなります
八雲駅に停車
この部屋はツインの車端タイプで3人用
小生の上に二段ベッドが降りてきます
景色が北海道らしくなってきました
展望車正面は展望悪し
札幌駅に定刻9時32分到着
数日前の大雨で函館本線が不通でした、ぎりぎりカシオペアは21日に札幌から上野へ戻ってきたので我々は乗ることができました

そんなことで函館本線では事故現場を徐行運転したので途中6分ほど遅れてましたが、札幌到着は取り戻して定刻に到着
札幌からはレンタカーの旅です
レンタカーで札幌から富良野まで行き「ふらのや」でスープカレーを
以前来た時には混んでいて食べるのをあきらめたところです
カミさんはその後1度友達と来ていて2回目のふらのや「」でした
富良野・美瑛ノロッコ号に乗るために美瑛駅へ

孫と家内を送り届けてから美瑛の丘へ
美瑛駅から富良野へ向かって車を走らせていくと
突然ひまわりの畑を見つけました
丘一面ひまわり畑でした
太陽に向かって顔を向けてます
満開でした
何処までも続いていました
入道雲が季節感を増幅させてます
拓真館から丘の風景

かつて訪れたときに比べ樹木が成長して眺めが悪くなってしまったような気がします

拓真館
http://harukanaruoka.com/shinzo_maeda.html
丘の緑と青空に浮かぶ白い入道雲のコントラストがきれいです
これが ノロッコ号   美馬牛駅にて
美瑛からは機関車が客車を押して運行してました
富良野と旭川を往復してます
中富良野近辺で