2008年7月19日成田発ノースウエスト008便 シアトル行き 15時55分発 写真はボーイングだと思いますが、我々はA300でした。 |
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シアトルには19日(日付変更線通過)のAM8時55分でした。この写真は到着前の太平洋上空の夜明けです。 機上にて |
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太陽が雲の合間からあがりました。 機上にて |
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太陽もすっかり昇り、間もなくシアトルです。 | |
シアトル空港にランディング | |
シアトル空港は北米の主要ハブ空港かと思いますが、大変大きな空港です。 | |
トランジットでビールを飲みながら時間調整です。 | |
いよいよシアトルからローカルに乗り換えボーズマンへ。 なんとターボエンジンのプロペラ機でした。 |
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ここシアトルからボーズマンまで一時間の時差を入れて3時間を要します。(実質飛行は2時間です) | |
これはシアトル市内の航空写真です。 | |
空港を出てすぐに、雪をいただいた富士山の形にそっくりな山が、雲上に見ることが出来ました。 |
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アメリカは広大です、ロッキー以外にも夏に雪を頂いた山を沢山見ることが出来ました。 | |
機上から | |
機上から | |
機上から どうして畑が円形なのか? ロス在住の方から教えていただきました。 「アロノア砂漠で灌漑用の放水のため、円の中心から1本の管(穴のあいた)が出ていてそれがぐるぐるまわって放水しているため円形だそうです。」 |
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まるで世界地図の如く! | |
いきなりイエローストンかとお思いでしょうが、 ボーズマン空港に着いて、レンタカーを借りて、右側通行に慣れぬ間もなく、フリーウェーを必死で運転して着きました。 と言うことで、写真を撮る余裕がありませんでした。 イエローストーン国立公園 公園・北入り口 |
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マンモスホットスプリングス・ロッジの外観です。 |
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公園内ホテルエリア |
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ここにはエルク(メス)が悠々と人間様の領地まで入り込んでいました。 |
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いっよ!!大統領 エルクのメスです。 |
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もしもし、保護されているので人間にはあまり無頓着です。 |
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小鹿「お母さんのXX大きいね!」 お母さん「何が?」 この会話「バーカですね」、 |
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マンモス・ホット・スプリングの最大の景色 テラス・マウンテン 地底から吹き上げられた温泉に含まれる石灰分が蓄積され、幾重にも積み重なったもの。 |
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今でも熱水が流れ落ちています。 | |
テラス・マウンテンの夜明け | |
今一露出がオーバーです。 | |
この光景はトルコのパムッカレ、秋芳洞の百枚皿でもみられますよ。 | |
たまたま上空には月が出ておりました。 |
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自然の造形はすばらしい! 赤く変色しているのはバクテリア(スルフォバレス)だそうです。 |
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リバティ・キャップ テラス・マウンテンの前に立つ石灰石の岩です 以前は温泉が噴出していたようですが、今では噴出孔をふさいでしまっています。 |
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リバティ・キャップとテラス・マウンテン | |
テラス・マウンテンの全景 |
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テラス・マウンテンから反対方面の山々 | |
朝日に映える石灰華段丘 | |
朝は特に気温が低いので、水蒸気が特に多い気がします。 | |
この山は過去の火山活動で出来た、噴火口の外側の外輪山だそうです。 | |
この写真は午前9時頃に再度出かけて撮影したものです。 | |
温泉の溜まった石灰華段丘の色はさまざまです。 | |
温泉の流れが止まったところは石灰が黒く変色します。 | |
ここミネルバ・テラスはほとんど温泉の流れが停止していました。 | |
同じミネルバ・テラスです。 | |
同上 | |
同上 | |
松が石灰に閉じ込められて立ち枯れています。 | |
温泉のぬくもりを求めて鹿たちが集まっていました。 | |
段丘に溜まった水の色はエメラルド色でした。 | |
この光景は九州長崎雲仙の感じ? | |
赤く変色しているのはバクテリアです。 摂氏70度でも生きていけるそうです。 |
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色がもう一つです。 | |
青森県の恐山の雰囲気 | |
さまざまな色の織り成すなんとも表現のし難い景色です。 |
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温泉水の溜まった段丘のお湯たまりはエメラルド色が多く存在しました。 | |
同上 | |
同上 | |
バクテリアで赤く変色しています。 |
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同上 | |
テラスマウンテンの裏にはアッパー・テラスと呼ばれるエリアがあります。 ここはエンジェル・テラスだと思います。 |
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同上 |
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同上 | |
同上 | |
同上 | |
ここはテラス・マウンテンの一部です。 | |
同上 | |
アッパーテラスのオレンジスプリングマウンド | |
石灰石の裂け目から温泉が噴出しています。 | |
同上 | |
どういう訳か硫黄のにおいがほとんどない温泉でした。 |