’09年 明けましておめでとうございます
ベルビーチゴルフクラブで2日間2プレーを楽しみました
宮里3兄弟はこのゴルフ場で育ったそうです
この木は1998年宮里優作が日本ジュニア選手権で優勝した時の記念樹
東シナ海を背景に記念撮影
東シナ海に向かって打ち下ろしの短いミドルホール
最終18番ホールはクラブハウスに向かって豪快な打ち下ろしのコースでした

21年2月11日から15日まで4泊5日の一寸長い国内旅行でした。羽田を朝6時半に飛び立ち那覇空港にてレンタカーに乗り換えての旅立ちでした。一日目は大宜味村、古宇利島、今帰仁城を見物し、宿泊地本部半島本部港前にあるベルビューホテルへ。
2日間ベルビーチゴルフクラブでプレーを楽しみながら、美ら海水族館、エメラルドビーチなどを見学しました。
その後残波岬ロイヤルホテル、那覇市内のホテルに宿泊し観光をしてきました。

古宇利島
古宇利大橋
全長1960メートル、沖縄最長の離島架け橋
さんご礁の海を越えて屋我地島と古宇利島へ一直線で結ぶ
橋の下はさんご礁の海です
橋の向こうは古宇利島
白い砂浜に古宇利大橋が伸びてます
離島間に就航する船がさんご礁の海を行く
古宇利島から屋我地島を望む
この夕日は最初の宿泊地本部港から向かいの瀬底島に落ちる太陽です
本部港に向かう離島間を結ぶフェリー
この夕日は残波岬のビーチから海に沈む夕日だったのですが、残念ながら水平線は雲でした
瀬底島に落ちる寸前の夕日

南窯(ふぇーぬかま)
壺屋(やちむん)通りにある文化財指定の登り窯
約420年の歴史を持つ壺屋(やちむん)の街
製陶体験も出来る窯元もあります
シーサーが沢山並んでいました
与儀公園
ぐい飲みを購入したお店のおばさんが親切にさくらが満開の公園を教えてくれました
さくらは満開でした
第一牧志公設市場に続く商店街
ブルーシールアイスクリームはアメリカ生まれの沖縄育ち
ハブ酒は相当に高価です
泡盛は大変飲みやすくなりました
毎日美味しく色々な泡盛を頂きました
民謡酒場で最後の日は生の沖縄民謡を聞くことが出来ました
「はなはな」と言う国際通りに面したお店
ホテルの2階にあります
当日のグループは職場の上司と部下の2人グループ名は
「琉球マブヤーズ」
マブヤーズとは魂と言う意味だそうです
2人はとても息が合っていました
この「はなはな」と言うお店は大阪に3店舗あるそうでこのグループもたまに大阪で演奏するそうです
二人の掛け合いのライブの進行はとても面白かったですよ
男性が弾くギターの弦は四弦しかなく下三弦は彼女が持つ三線と同じチュウニングになってます。
中々感じの良いウチナンチューでした
最後はお客さんも参加してのカチャーシーで盛り上がりました
ベルビーチ ゴルフクラブ
朱礼門
琉球王国の中心首里城の
シンボル
中国式の門で二層になっており「守禮之邦」の扁額が特徴的です。
瑞泉門
この門の手前右側に龍桶と呼ばれる中国からもたらされた彫刻があり、その龍の口から清水が湧き出ています。

正殿の模型
正殿に向かって国王に拝謁する家臣
正殿
政治や王家の行事が取り行われた首里城の中心的建物
沖縄最大の木造建造物
1992年再建
北殿
南殿
琉球庭園2008年8月完成
奉神門
正殿に対面する門
修理中でした
正殿内の王の玉座
石垣のプレートの下側は築造当時の石垣、上側は1992年復元されたもの
園比屋武御嶽石門
(そのひゃんうたきいしもん)
門の後方にある御嶽(うたき・聖地のこと)を拝礼する為に作られた門
1519年築造
壺屋通り(やむちん)

今帰仁城

海外旅行
ホームトップ
沖縄海洋博覧会の後、公園になり隣接に出来た美ら海水族館は必見です。
折りしも花祭りが開催されていました
花ででこーレーションされたジンベイサメ
ヤンバルクイナもいました
世界最大級のアクリルパネルで出来た水槽には全長8メートルのジンベイザメのほか2頭が遊弋していました
なんとこの水槽のアクリルパネルの厚みは60センチメートルもあるそうです
左上はマンタです
ゆっくりと泳ぐジンベイザメですが、シャッタースピードが遅くてはっきりと映っていません
ジンベイザメの顔です
これはマンタの顔です
うつぼです
なんともグロテスクです
愛嬌のある顔です
亜熱帯の魚はなんともカラフルです
これはヒトデです
触らせて貰えますが・・・
人魚のモデル
ジュゴンです
美ら海水族館の隣接にはエメラルドビーチと言う沖縄でも屈指のきれいなビーチがあります
さすがに冬なので遊泳禁止です
当日の気温は22度くらいでした
海の色がなんともきれいですね
旅行ガイド誌「るるぶ」に載っていた食堂
前田食堂の自慢はもやしソバとソーキソバ
どちらの美味しくて、安くてボリュームたっぷり
これはソーキソバ
肉がたっぷり、もやしは向かいの人のお裾分けです
大宜味村は長寿日本一の村だそうです
道の駅で「タンカン」が随分安く売っていました
大宜味村立芭蕉布会館
糸芭蕉の繊維をつむいだ織物
喜如嘉の芭蕉布は国の重要無形文化財である
喜如嘉は大宜味村の地名です

美ら海水族館

斎場御嶽(せいふぁうたき)
琉球創生神話の伝承が残り、琉球国王も参詣に訪れた聖地
参道石畳の脇には歴史を感じさせる石灯籠?
ユインチ
首里城内にも同じ名前のの食事を作る厨房がある
こうした崖に空いた窟は何か神聖な気が伝わります
三庫裡(さんぐーい)
岩がそれぞれに支えあって三角形の空間を作り出しています
三角の空間を抜けた突き当りの岩に両手の手のひらをつけて目を閉じると霊力を感じるそうですが
三庫裡からは神の島と言われる久高島が望めます
こう言った岩の下も霊地です
琉球王国成立(1429年)前に存在した北山国王の居城
崖地を利用した山城
琉球統一後は王国の出先とされ栄えたが、その後薩摩藩に攻められ落城
寒避桜が咲いていましたが、少し終わりかけでした。
この木は満開
ソメイヨシノより花が大きく色も濃い
世界文化遺産に登録されるについては、おそらく随分と石垣の発掘や修復に時間を費やしたものと思われます。
石垣とさくら
本丸へ至る入り口の石門
正殿跡
ちょっと見、万里の長城を彷彿とさせますが、スケールははるかに及びません。
堅牢な石垣
城から東シナ海まではほんのすぐです

斎場御嶽